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守島 基博 人材マネジメント入門 ②



Ⅲ 人を育てる

1、人材育成とは何か

人材育成の目的
 ①個人の能力を高め、将来への
   貢献度を高める
 ②組織の能力を高める

組織の能力を高める
 リーダー人材の育成が不可欠

戦略を構築するために必要な能力
  ①専門的なノウハウや知識
  ②新しいことを考えられる思考
  ③ビジョンを描く能力

2、キャリア開発としての人材育成

 企業 場と機会を提供
 人   自己責任・自律性

3、人材育成の場としての仕事経験

 OJT  (職場での学習、体験知)
 Off-JT(職場以外での学習、理論知)

 研究によると、OJTの方が効果が高い
 しかし、Off-JTも重要

4、リーダー人材の育成

リーダー育成の新しい流れ
 (これまで) 育成して選抜する
 (これから) 選抜して育成する



Ⅳ 人材を評価する

1、評価の目的

人材評価の目的
  <戦略達成機能>
①企業の目標と人々の行動をリンクさせる
  <人材育成機能>
②期待される貢献レベルと現状のギャップを
  明らかにし、成長を促す

2、成果を出すプロセスと評価

評価の対象
 能力(職務遂行能力)、業績(成果)
 情意(労働意欲)

評価のポイント
 貢献度だけでなく、なぜ成果が出る、
  出ないのかを考える
 納得感を獲得し、次への目標達成
  への指針となるフィードバックが重要

能力評価
 これまで 潜在的能力の評価
 現在   仕事の仕方に注目
  (コンピテンシー評価)

人材1

Ⅴ 人材を処遇する

1、処遇の意味

処遇の目的
 働く人の行動を会社の期待する
 方向に導くインセンティブを与えること

やる気を高めるには
 外発的な動機づけ(報酬など)
 内発的な動機づけ(やりがいなど)

2、インセンティブとは何か

 個人にとって魅力的なもの
 企業が自由に個人に与えられるもの
 → お金、仕事(割り振り、配置、地位)
 → 最近は、お金による処遇が一般的

3、処遇の与え方

昇進のインセンティブ
 普遍的だが、早期選抜などにより
 これまでとは異なってきている

インセンティブ制度
 自分、他の人との成果、外部との
 比較を通して納得できる設計が必要

   ~~続きます~~
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