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田坂 広志 未来を拓く君たちへ④

5、「成長し続ける人生」を生きるために

第5の理由
「成長し続ける人生」を生きるため

「成長し続ける人生」とは
 → 人間として成長し続ける人生

人生の3つの真実
 ・人は、かならず死ぬ
 ・人生は、ただ一度しかない
 ・人は、いつ死ぬか分からない

自分の人生を大事にしたい

「自分の人生で巡り会った人々」を大切にする

人生とは
 「人との巡り会い」

「縁」を大切にする

「人を大切にする」とは何か
 「互いに成長する」


大切な心得
 「正対」すること

相手の心に、正面から向き合うこと

「どうせ分からない」と
「斜め」に構えず
素直な心で正面から向き合う


しばしば忘れてしまう真実
 → 巡り会うのは、一握りの人々

「奇跡の一瞬」

巡り会いへの「感謝」

大人になると、「成長」することを忘れる
 「小成(しょうせい)に安(やす)んじる」
 小さな成功、成長に満足してしまう

人生を賭して上っていくのは
人間成長という素晴らしい山

その山の頂は、遥か彼方に聳え立っている

歩みを止めないには、どうすれば良いか
 → 山の頂を、心に刻むこと

 → 山を、見上げる
 → 頂を、心に刻む

「山の頂」を、心に刻むにはどうすれば
 → 「志」を抱く


いずれ人生の終わりである
「死」がやってくる

「死」の意味は何か

「終末医療」の医師
キューブラー・ロス
 死、成長の最後のステージ

命尽きるその日まで
どこまでも成長する

そして、素晴らしい
「最後の成長」を遂げる

こう答えたい
「素晴らしい人生でした
命尽きるまで成長し続けることが
できた最高の人生でした」

深い感謝を胸に



なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか

なぜ「志」を抱いて生きるのか
 「悔いの無い人生」を生きるため
 「満たされた人生」を生きるため
 「香りのある人生」を生きるため
 「大いなる人生」を生きるため
 「成長し続ける人生」を生きるため

根底にある一つの覚悟
 → 「人間成長」

「人間としての成長」

もう一つ大切な理由
 「人間の成長」が「人類の成長」

「生き方」の変革
「意識」の変革

我々は、「前史」の時代を歩んでいる

戦争、差別、貧困のある「前史」を終え
素晴らしい「本史」を迎える

我々の使命
 → 人類の歴史を切り拓くこと


山の頂にたどり着く

たどり着けないとすれば
我々の役割は何か
 → 「礎(いしずえ)」

自然に生まれる一つの思い
 → 「祈り」

力を尽くして歩むなら
大切なものを伝えることができる
 → 「志」

「志」に最も強い生命力を宿らせるもの
 → 「使命感」

「使命」の大切な意味
 → 「命を使う」


一度かぎりの命を、何に使うか
一度かぎりの人生を、いかに生きるか

人生という名の山
いかに登っていくか

「志」を抱いて登れば
最高の登山となる

「志」を抱いて歩むかぎり
素晴らしい成長の糧になる

どんなに苦しくても登る

かならず山の頂に辿り着く

こう答えたい

最高の人生だった、と

未来を

 ~~感想・学んだこと~~

中学のとき、悩んだことがありました
なぜ、生きているのだろうかと

難しい勉強をして、高校に入る
高校ではもっと難しい勉強をしないといけない
さらに勉強をして、大学入学
そこでも勉強
そして、社会人になり
それからも勉強…

しんどいことが続くのに、どうして
そこまでして、生きねばならないのか

思春期らしい悩みでした

一つの結論が出ました

死ぬために生きようと

悪い出来事が100個あっても
良い出来事が101個あれば
それは幸せであろう

最後の際に、良いことが
1つでも多くなるように生きよう

どのようなつらい状況であっても
楽しい状況がやってくる

人生はブランコのように
悲しいこととうれしいことが
繰り返しやってくるはずだ

そのため、どんな時でも
諦めないで生きよう

それが私の結論でした


最初、この本を読んだ時
中学の悩みを思い出しました

初めての環境に挑む際の不安
それは、後になって良い思い出と
なるはずです

だから、懸命に挑んで欲しい

本書のターゲットは
おそらく新社会人、新しい
境遇に臨む人でしょう

それでも、社会人約15年の私にも
伝わるものがありました

社会人になり最初は何も分からない
状態だったのが、慣れてきて
今は毎日同じことの繰り返し

久しぶりに新鮮な気持ちになりました

しばらく忘れていた気持ちを取り戻す
ことができました

このような気持ちになっていない自分に
少しさみしくもなりましたが


簡素な言葉で分かりやすかったです

繰り返し説明してくれ、一つ一つ
しっかりと理解することができました

これだけの長い説明でも
論理的で好意的に読むことができました

「なぜか」を用いて
答えをすぐに教えるのではなく
考えさせる
そして、答え合わせをいっしょにする

作者とともにゴールまで進むようで
楽しく読むことができました

他にも本を出版しているようなので
是非読んでみたいと思いました


これまでビジネス本ばかりでしたが
こういった本も必要だと
改めて感じました

一生懸命進むことが大切だが
たまには休憩も取らないと
そう言ってくれるような内容でした

明日からまた歩んでいき、
疲れた時に読み返します

 ~~未来を拓く君たちへ~~
 ~~レビューは以上です~~


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